水虫は5人に1人が感染していると言われています。水虫には何種類かあり症状が軽くすむ症状や爪にまで及ぶ重い水虫があります。感染しないためにも日頃から足を清潔に保ちましょう。また中には人にうつしてしまう水虫もありますので注意しましょう。

足を洗う様子の画像

水虫は抗真菌成分配合の軟膏で完治できる!

水虫は辛い症状を引き起こす皮膚病の1つです。
主に足の裏や指の間に症状が起こります。

皮膚がジュクジュクとただれたり、剥ける、小さな赤みを帯びた水泡ができるといった症状が起こりやすいようです。
これらの症状に加え我慢できない程の、痒みが出るケースも少なくありません。
痒みが出ているという場合、水虫の症状はかなり進んでいるので皮膚科を受診しましょう。

水虫は白癬菌というカビの1種によって発症します。
白癬菌は皮膚に含まれる、ケラチンというタンパク質をエサとして増殖しているのです。
皮膚表面についた白癬菌は12時間から24時間程度の時間をかけ、皮膚の角質層に感染します。
手も白癬菌は感染するのですが、手洗いなどで頻繁に白癬菌は洗い流されてしまう為、手が水虫になるケースは少ないようです。
逆に足は長時間、洗い流さない事が多いので白癬菌に感染しやすいと言われています。

もし、白癬菌に感染してしまったとしても、皮膚科で処方してもらえる軟膏で完治する事が可能です。
皮膚科の軟膏には抗真菌成分が含まれています。
抗真菌成分は白癬菌をはじめとする、真菌の細胞膜に作用し増殖を阻止する働きがあります。

抗真菌成分を含んだ軟膏を患部に塗る事によって、白癬菌を死滅させ、最終的には水虫を完治させるのです。
ただ、白癬菌は角質層の奥深くにまで入り込んでしまう為、すぐに完治する事はありません。
症状によって個人差はありますが、平均して3カ月から半年程度、治療を続ける必要があります。

皮膚科の軟膏は効き目に優れているので、塗ってすぐに症状が治まります。
水虫が治ったと勘違いして、勝手に軟膏での治療を止めてしまうと、水虫が再発してしまうので、治ったと感じても自分勝手に治療を止める事をせず、医師の判断を仰ぎましょう。