水虫は5人に1人が感染していると言われています。水虫には何種類かあり症状が軽くすむ症状や爪にまで及ぶ重い水虫があります。感染しないためにも日頃から足を清潔に保ちましょう。また中には人にうつしてしまう水虫もありますので注意しましょう。

足を洗う様子の画像

水虫で水ぶくれも?~通院にかかる平均期間~

水虫といえば足の裏の皮膚が、ジュクジュクと赤くだだれて痒みが出るというイメージがあります。
このような症状を引き起こすタイプもありますが、中には水ぶくれを起こすタイプがあるので、見逃さないようにしましょう。

そもそも、水虫は白癬菌という真菌の1種が、皮膚の角質層に感染する事で起こります。
水ぶくれの症状を引き起こすタイプは「小水疱型」です。
小水疱型は主に足の側面や土踏まず部分に、症状が現れます。
赤みを帯びた小さい水ぶくれができ、かなり強い痒みを伴う水虫です。

このような症状ですので、他の皮膚病と勘違いしてしまい、そのまま放置するケースも少なくありません。
しかし猛烈な痒みが襲う為、搔き毟ってしまい水ぶくれが潰れてしまう場合もあります。
水ぶくれを潰しても中の液には、白癬菌は含まれていないので触ってしまっても大丈夫です。
しかし、潰す事でそこから雑菌が入り込み、2次感染を引き起こしてしまう事が多いので、なるべく潰さないようにしましょう。
足の裏にできるので歩いているうちに、どうしても潰れてしまいがちです。
このような症状が現れた場合、2次感染を予防する為にも早めに水虫治療を受ける事が大切です。

皮膚科では白癬菌を除菌する為、抗真菌薬による治療を行います。
皮膚に症状が出ているという場合、外用薬での治療が一般的です。
毎日、根気よく塗り続ける事で治ります。

ただ、どのくらい通院に期間がかかるのか、気になるという方も多いのではないでしょうか。
通院期間は症状などによって異なります。
長年、水虫を放置してしまった場合は1年以上、通院するケースもあるようです。
平均すると約3カ月から半年程度の治療で、完治する場合がほとんどです。