水虫は5人に1人が感染していると言われています。水虫には何種類かあり症状が軽くすむ症状や爪にまで及ぶ重い水虫があります。感染しないためにも日頃から足を清潔に保ちましょう。また中には人にうつしてしまう水虫もありますので注意しましょう。

足を洗う様子の画像

営業職に多い水虫は再発する?

水虫になりやすい職業の1つと言われているのが「営業職」です。
なぜ、営業の仕事をしている人に多いのかというと、水虫が発症する原因に理由があります。

水虫は白癬菌という、カビの1種に感染する事で起こる皮膚感染症です。
白癬菌は温度と湿度の高い場所で、活発に活動するという性質があります。
営業職は1日中、靴を履いている事が多く、それによって靴の中は蒸れがちです。
蒸れた靴の中は白癬菌にとって、格好の場所なので営業職の人は水虫になりやすい傾向にあります。

症状としてはジュクジュクと皮膚がただれる、赤く小さな水疱ができる、足の臭いが強くなる事が挙げられます。
このような症状を感じたら白癬菌に感染しているかもしれません。
1度、白癬菌が皮膚に感染してしまうと、いくら洗っても落とす事はできず、自然と治らないので早めに治療を受けましょう。

皮膚科では抗真菌作用のある、外用薬で治療する方法が一般的です。
白癬菌が角質部分の浅い所にしか、感染していないという場合は治りも早いのですが、角質層の奥深くにまで入り込んでしまっている場合、完治までには時間がかかります。

一般的に3カ月から半年程度長いと1年以上治療にかかるケースもあるようです。
しかし、しっかり治療を続ければ完治できる皮膚病ですので、根気よく治療を続けましょう。

ただ、治っても再発してしまうリスクはゼロではありません。
ウイルス感染による病気の中には、1度感染すると体内に抗体ができ再発しないものもあります。
水虫はというと何度でも再発してしまう皮膚病です。

不衛生にしていると再発してしまう恐れがあるので、丁寧に足は洗いましょう。
1日1回、足の裏や指の間を洗い流せば、白癬菌に感染する事は無いと言われています。